グラフィカルインタフェースの構成要素についてマークアップを割り当てる ことになっていますが、その詳細はまだほとんど決まっていません。
curses
などのテキストベースのライブラリ
を使って作成したテキストベースインタフェース上のラベルも含みます。
ボタン、ラベル、ウィンドウのタイトル、フィールドの名前、メニューや
メニューの選択肢、選択肢リスト中の値に至るまで、インタフェース上のラベ
ルを参照する時には、常にこのマクロを使います。
例えば、``スタート > プログラム'' をマークするには、以下 のコードを使います:
\menuselection{スタート \sub プログラム}
選択肢がダイアログを開くようなコマンドであることを示すために オペレーティングシステムが使う省略記号のように、選択肢の末尾に 末尾に識別記号が入っている場合、選択肢名からは識別記号を省いて ください。
\menuselection 中の個々の選択肢名は適切にマークアップされるので、 \guilabel でマークする必要はありません。
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