Macintoshモジュールリファレンス
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2.3.2 エイリアスオブジェクト
2.3.1 FSSpec オブジェクト
data
FSSpecオブジェクトの生データです。 他のアプリケーションに渡すといった場合に適した形式です。
as_pathname
(
)
FSSpec
オブジェクトの表すファイルのフルパス名を返します。
as_tuple
(
)
FSSpec
オブジェクトで記述されたファイルの情報を、
(
wdRefNum
,
parID
,
name
)
のタプルで返します。
NewAlias
(
[
file
]
)
このFSSpecで記述されたファイルのエイリアスオブジェクトを作成します。 省略可能な
file
パラメータを渡すと、エイリアスはそのファイルに対 する相対指定で作成され、その他の場合は絶対指定となります。
NewAliasMinimal
(
)
このファイルを指す最小限のエイリアス情報を作成します。
GetCreatorType
(
)
このファイルの4文字のクリエータとタイプを返します。
SetCreatorType
(
creator, type
)
このファイルに4文字のクリエータとタイプを設定します。
GetFInfo
(
)
ファイルのファインダ情報を示す
FInfo
オブジェクトを返します。
SetFInfo
(
finfo
)
ファイルのファインダ情報を
finfo
(
FInfo
オブジェクト) で与えた値に設定します。
GetDates
(
)
作成日、修正日、バックアップ日を意味する3つの浮動小数点数からなるタプル を返します。
SetDates
(
crdate, moddate, backupdate
)
ファイルの作成日、修正日、バックアップ日を設定します。 各々の値は Python が時刻の表現に使っている標準の浮動小数点型です。
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リリース 2.4 ,平成18年6月27日 更新
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