2 マニフェスト (manifest) 関連のオプション

sdist コマンドが通常行う処理の流れは、以下のようになって います:

上の動作は二種類のオプションを使って修正できます。まず、 標準の ``include'' および ``exclude'' セットを無効化するには --no-defaults および --no-prune を使います

第二に、マニフェストファイルの再生成を強制できます -- 例えば、 現在マニフェストテンプレート内に指定しているパターンにマッチする ファイルやディレクトリを追加したり削除したりすると、マニフェストを 再生成しなくてはなりません:

python setup.py sdist --force-manifest

また、単にマニフェストを (再) 生成したいだけで、ソース配布物は 作成したくない場合があるかもしれません:

python setup.py sdist --manifest-only

--manifest-only を行うと、 --force-manifest を呼び出します。 -o--manifest-only のショートカット、 -f--force-manifest のショートカットです。

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