9 distutils.archive_util -- アーカイブユーティリティ

このモジュールはアーカイブファイル(tarやzip)を作成する関数を提供します。

make_archive( base_name, format[, root_dir=None, base_dir=None, verbose=0, dry_run=0])
アーカイブファイル(例: ziptar)を作成します。 base_nameは作成するファイル名からフォーマットの拡張子を除いたものです。 formatはアーカイブのフォーマットでziptarztargztarの いずれかです。 root_dirはアーカイブのルートディレクトリになるディレクトリです: つまり アーカイブを作成する前にroot_dirchdirします。 base_dirはアーカイブの起点となるディレクトリです: つまりbase_dirは アーカイブ中の全ファイルおよびディレクトリの前につくディレクトリ名です。 root_dirbase_dirはともにカレントディレクトリがデフォルト値です。 アーカイブファイル名を返します。

警告: この関数はbz2ファイルを扱えるように変更されるべきです

make_tarball( base_name, base_dir[, compress='gzip', verbose=0, dry_run=0])
base_dir以下の全ファイルから、tarファイルを作成(オプションで圧縮)します。 compress'gzip''compress''bzip2'、 または Noneである必要があります。tarcompressで指定された 圧縮ユーティリティにはパスが通っている必要があるので、これはおそらくUnix だけで有効です。 出力tarファイルは base_dir.tarという名前になり、 圧縮によって拡張子がつきます(.gz.bz2 または .Z)。出力ファイル名が返ります。

警告: これはtarfileモジュールの呼び出しに置換されるべきです。

make_zipfile( base_name, base_dir[, verbose=0, dry_run=0])
base_dir以下の全ファイルから、zipファイルを作成します。 出力されるzipファイルはbase_dir + .zipという名前になります。 zipfilePythonモジュール(利用可能なら)またはInfoZIP zip ユーティリティ(インストールされていてパスが通っているなら)を使います。 もしどちらも利用できなければ、DistutilsExecErrorが起きます。 出力zipファイル名が返ります。

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