このモジュールはアーカイブファイル(tarやzip)を作成する関数を提供します。
base_name, format[, root_dir=None , base_dir=None , verbose=0 , dry_run=0 ]) |
zip
やtar
)を作成します。
base_nameは作成するファイル名からフォーマットの拡張子を除いたものです。
formatはアーカイブのフォーマットでzip
、tar
、ztar
、gztar
の
いずれかです。
root_dirはアーカイブのルートディレクトリになるディレクトリです: つまり
アーカイブを作成する前にroot_dirにchdirします。
base_dirはアーカイブの起点となるディレクトリです: つまりbase_dirは
アーカイブ中の全ファイルおよびディレクトリの前につくディレクトリ名です。
root_dir と base_dirはともにカレントディレクトリがデフォルト値です。
アーカイブファイル名を返します。
警告: この関数はbz2ファイルを扱えるように変更されるべきです
base_name, base_dir[, compress='gzip' , verbose=0 , dry_run=0 ]) |
'gzip'
、'compress'
、'bzip2'
、
または None
である必要があります。tarとcompressで指定された
圧縮ユーティリティにはパスが通っている必要があるので、これはおそらくUnix
だけで有効です。
出力tarファイルは base_dir.tarという名前になり、
圧縮によって拡張子がつきます(.gz、 .bz2 または
.Z)。出力ファイル名が返ります。
警告: これはtarfileモジュールの呼び出しに置換されるべきです。
base_name, base_dir[, verbose=0 , dry_run=0 ]) |
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