5.3.3 既存テストコードの再利用

既存のテストコードが有るとき、このテストをPyUnitで実行しようとする為に古 いテスト関数をいちいちTestCaseクラスのサブクラスに変換するのは大 変です。

このような場合は、TestCaseのサブクラスである FunctionTestCaseクラスを使い、既存のテスト関数をラップします。初 期設定と終了処理をラップする事もできます。

以下のテストコードがあった場合:

def testSomething():
    something = makeSomething()
    assert something.name is not None
    # ...

テストケースインスタンスは次のように作成します:

testcase = unittest.FunctionTestCase(testSomething)

初期設定、終了処理が必要な場合は、次のように指定します:

testcase = unittest.FunctionTestCase(testSomething,
                                     setUp=makeSomethingDB,
                                     tearDown=deleteSomethingDB)

注意: PyUnitはAssertionErrorによるテストの失敗検出もサポート していますが、推奨されません。将来のバージョンでは、 AssertionErrorは別の目的に使用される可能性が有ります。

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