ミキサオブジェクトには、2つのファイル類似メソッドがあります:
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) |
以下はオーディオミキシング固有のメソッドです。
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if mixer.controls() & (1 << ossaudiodev.SOUND_MIXER_PCM): # PCM is supported ... code ...
ほとんどの用途には、SOUND_MIXER_VOLUME (マスタボリューム) とSOUND_MIXER_PCMコントロールがあれば十分でしょう -- とはいえ、ミキサを使うコードを書くときには、コントロールを選ぶ時に 柔軟性を持たせるべきです。例えば Gravis Ultrasound にはSOUND_MIXER_VOLUME がありません。
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ビットマスクから情報を得る例は関数controls()のコード例を 参照してください。
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control) |
(left_volume,right_volume)
を返します。
ボリュームの値は 0 (無音) から100 (最大) で示されます。
コントロールがモノラルでも2要素のタプルが返されますが、2つの要素の値は
同じになります。
不正なコントロールを指定した場合はOSSAudioErrorを送出しま す。また、サポートされていないコントロールを指定した場合には IOError を送出します。
control, (left, right)) |
(left,right)
に設定しま
す。left
とright
は整数で、0 (無音) から100 (最大) の間で
指定せねばなりません。呼び出しに成功すると新しいボリューム値を 2 要素の
タプルで返します。
サウンドカードによっては、ミキサの分解能上の制限から、指定したボリューム
と厳密に同じにはならない場合があります。
不正なコントロールを指定した場合や、指定したボリューム値が範囲外であった 場合、IOError を送出します。
) |
bitmask) |
mixer.setrecsrc (1 << ossaudiodev.SOUND_MIXER_MIC)
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