Windowsプラットフォームで利用できます。
バージョン 1.5.2 で 新たに追加 された仕様です。
winsound モジュールは Windows プラットフォーム上で提供されて いる基本的な音声再生機構へのアクセス手段を提供します。このモジュールでは いくつかの関数と定数が定義されています。
frequency, duration) |
sound, flags) |
None
をとり得ます。sound の解釈は flags の値に依存します。この値は
以下に述べる定数をビット単位で OR して組み合わせたものになります。
システムのエラーが発生した場合、例外 RuntimeError が送出されます。
[type=MB_OK ]) |
-1
、 MB_ICONASTERISK
、 MB_ICONEXCLAMATION
、
MB_ICONHAND
、 MB_ICONQUESTION
、および MB_OK
で、
全て以下に記述されています。 値 -1
は ``単純なビープ音''
を再生します; この値は他の場合で音声を再生することができなかった
際の最終的な代替音です。
バージョン 2.3 で 新たに追加 された仕様です。
全ての Win32 システムは少なくとも以下の名前をサポートします; ほとんどの システムでは他に多数あります:
PlaySound() name | 対応するコントロールパネルでの音声名 |
---|---|
'SystemAsterisk' |
Asterisk |
'SystemExclamation' |
Exclamation |
'SystemExit' |
Exit Windows |
'SystemHand' |
Critical Stop |
'SystemQuestion' |
Question |
例えば以下のように使います:
import winsound # Play Windows exit sound. winsound.PlaySound("SystemExit", winsound.SND_ALIAS) # Probably play Windows default sound, if any is registered (because # "*" probably isn't the registered name of any sound). winsound.PlaySound("*", winsound.SND_ALIAS)
SystemDefault
を再生します。
SystemExclamation
を再生します。
SystemHand
を再生します。
SystemQuestion
を再生します。
SystemDefault
を再生します。
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