12.2.1.1 推奨されないメソッド

バージョン 2.4 で 変更 された仕様: add_payload() メソッドは撤去されました。 かわりに attach() メソッドを使ってください。

以下のメソッドはすでに時代遅れとなっており、推奨されません。 万全を記すためここに記載しておきます。

get_type( [failobj])
そのメッセージの content-type を Content-Type: ヘッダから 取得した maintype/subtype という 形式の文字列で返します。 取得した文字列は強制的に小文字に変換されます。

そのメッセージ中に Content-Type: ヘッダが 存在しなかった場合、 failobj (デフォルトは None) が返されます。

リリース 2.2.2 で撤廃されました。 これのかわりに get_content_type() メソッドを使ってください。

get_main_type( [failobj])
そのメッセージの content-type を返します。 これは get_type() によって 返される文字列の maintype 部分です。 failobj の働きは get_type() と同じです。

リリース 2.2.2 で撤廃されました。 これのかわりに get_content_maintype() メソッドを使ってください。

get_subtype( [failobj])
そのメッセージの副 content-type (sub content-type、subtype) を返します。 これは get_type() によって 返される文字列の subtype 部分です。 failobj の働きは get_type() と同じです。

リリース 2.2.2 で撤廃されました。 これのかわりに get_content_subtype() メソッドを使ってください。

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