虚数リテラルは以下のような字句定義で記述されます:
imagnumber | ::= | (floatnumber | intpart) ("j" | "J") |
虚数リテラルは、実数部が 0.0 の複素数を表します。複素数は二つ組の
浮動小数点型の数値で表され、それぞれの数値は浮動小数点型と同じ定義域の
範囲を持ちます。実数部がゼロでない浮動小数点を生成するには、(3+4j)
のように虚数リテラルに浮動小数点数を加算します。以下に虚数リテラルの
例をいくつか示します:
3.14j 10.j 10j .001j 1e100j 3.14e-10j
ご意見やご指摘をお寄せになりたい方は、 このドキュメントについて... をご覧ください。