このモジュールではentitydefs
、codepoint2name
、entitydefs
の三つの辞書を定義しています。
entitydefs
はhtmllib モジュールで HTMLParser クラスの
entitydefs メンバを定義するために使われます。
このモジュールでは XHTML 1.0 で定義された全てのエンティティを提供しており、
Latin-1 キャラクタセット (ISO-8859-1)の簡単なテキスト置換を行う事ができます。
- entitydefs
-
各 XHTML 1.0 エンティティ定義について、ISO Latin-1 における置換
テキストへの対応付けを行っている辞書です。
- name2codepoint
-
HTMLのエンティティ名をUnicodeのコードポイントに変換するための辞書です。
バージョン 2.3 で 新たに追加 された仕様です。
- codepoint2name
-
A dictionary that maps Unicode codepoints to HTML entity names.
UnicodeのコードポイントをHTMLのエンティティ名に変換するための辞書です。
バージョン 2.3 で 新たに追加 された仕様です。
リリース 2.5 ,19th September, 2006 更新
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