7.9 multifile -- 個別の部分を含んだファイル群のサポート

リリース 2.5 で撤廃されました。 multifileモジュールよりも email パッケージを使うべきです。 このモジュールは後方互換性のためだけに存在しています。

MultiFile オブジェクトはテキストファイルを区分したものを ファイル類似の入力オブジェクトとして扱えるようにし、指定した区切り文字 (delimiter) パタンに遭遇した際に '' が返されるようにします。 このクラスの標準設定は MIME マルチパートメッセージを解釈する上で 便利となるように設計されていますが、サブクラス化を行って幾つかの メソッドを上書きすることで、簡単に汎用目的に対応させることができます。 ます。

クラス MultiFile( fp[, seekable])
マルチファイル (multi-file) を生成します。このクラスは open() が返すファイルオブジェクトのような、 MultiFile インスタンスが行データを取得するための 入力となるオブジェクトを引数としてインスタンス化を 行わなければなりません。

MultiFile は入力オブジェクトの readline()seek()、および tell() メソッドしか参照せず、 後者の二つのメソッドは個々の MIME パートにランダムアクセスしたい 場合にのみ必要です。MultiFile を seek できないストリーム オブジェクトで使うには、オプションの seekable 引数の値を 偽にしてください; これにより、入力オブジェクトの seek() および tail() メソッドを使わないようになります。

MultiFile の視点から見ると、テキストは三種類の行データ: データ、セクション分割子、終了マーカ、からなることを知っていると 約に立つでしょう。MultiFile は、多重入れ子構造になっている可能性 のある、それぞれが独自のセクション分割子および終了マーカのパターン を持つメッセージパートをサポートするように設計されています。

参考:

email:モジュール
網羅的な電子メイル操作パッケージ; multifile モジュールに取って代わります。.



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