30.7 pyclbr -- Python クラスブラウザーサポート

このpyclbrはモジュールで定義されたクラス、メソッド、および トップレベルの関数について、限られた量の情報を定義するのに使われます。 このクラスによって提供される情報は、伝統的な 3 ペイン形式の クラスブラウザーを実装するのに十分なだけの量になります。 情報はモジュールのインポートによらず、ソースコードから抽出します。 このため、このモジュールは信用できないソースコードに対して利用しても 安全です。この制限から、多くの標準モジュールやオプションの拡張 モジュールを含む、Python で実装されていないモジュールに対して 利用することはできません。

readmodule( module[, path])
モジュールを読み込み、辞書マッピングクラスを返し、 クラス記述オブジェクトに名前をつけます。 パラメタmoduleはモジュール名を表す文字列でなくてはなりません; パッケージ内のモジュール名でもかまいません。 path パラメタはシーケンス型でなくてはならず、 モジュールのソースコード がある場所を特定する際に sys.path の値に補完する形で使われます。

readmodule_ex( module[, path])
readmodule() に似ていますが、返される辞書は、クラス名から クラス記述オブジェクトへの対応付けに加えて、トップレベル関数から 関数記述オブジェクトへの対応付けも行っています。さらに、読み出し対象の モジュールがパッケージの場合、返される辞書はキー '__path__' を持ち、その値はパッケージの検索パスが入ったリストになります。



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