30.3 token -- Python解析木と共に使われる定数

このモジュールは解析木の葉ノード(終端記号)の数値を表す定数を提供します。言語の文法のコンテキストにおける名前の定義については、PythonディストリビューションのファイルGrammar/Grammarを参照してください。名前がマップする特定の数値は、Pythonのバージョン間で変わります。

このモジュールは一つのデータオブジェクトといくつかの関数も提供します。関数はPythonのCヘッダファイルの定義を反映します。

tok_name
辞書はこのモジュールで定義されている定数の数値を名前の文字列へマップし、より人が読みやすいように解析木を表現します。

ISTERMINAL( x)
終端トークンの値に対して真を返します。

ISNONTERMINAL( x)
非終端トークンの値に対して真を返します。

ISEOF( x)
xが入力の終わりを示すマーカーならば、真を返します。

参考:

parser:モジュール
parserモジュールの二番目の例で、symbolモジュールの使い方を示しています。.
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