フラグオプション--特定のオプションに対して真または偽の値の値を設定するオプション--
はよく使われます。optparse では、二つのアクション、store_true
および store_false
をサポートしています。例えば、
verbose
というフラグを"-v"
で有効にして、"-q"
で無効に
したいとします:
parser.add_option("-v", action="store_true", dest="verbose") parser.add_option("-q", action="store_false", dest="verbose")
ここでは二つのオプションに同じ保存先を指定していますが、全く問題ありません (下記のように、デフォルト値の設定を少し注意深く行わねばならないだけです)
"-v"
をコマンドライン上に見つけると、optparse は
options.verbose
を True
に設定します。"-q"
を見つければ、options.verbose
は False
にセットされます。
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