FileHandler クラスは、logging パッケージのコアにありま
すが、ログ出力をディスク上のファイルに送信します。このクラスは出力機能
を StreamHandler から継承しています。
クラス FileHandler( |
filename[, mode]) |
-
FileHandler クラスの新たなインスタンスを返します。
指定されたファイルが開かれ、ログ記録のためのストリームとして
使われます。mode が指定されなかった場合、 'a'
が使われます。デフォルトでは、ファイルは無制限に大きくなりつづけます。
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ファイルを閉じます。
-
record をファイルに出力します。
リリース 2.5 ,19th September, 2006 更新
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