バージョン 1.6 で 変更 された仕様:
ncurses
ライブラリのサポートを追加し、パッケージに変換しました
curses モジュールは、可搬性のある端末操作を行うための デファクトスタンダードである、curses ライブラリへのインタフェースを 提供します。
Unix 環境では curses は非常に広く用いられていますが、DOS、OS2、 そしておそらく他のシステムのバージョンも利用することができます。 この拡張モジュールは Linux および BSD 系の Unixで動作する オープンソースの curses ライブラリである ncurses の API に 合致するように設計されています。
参考:
Python ソースコードの Demo/curses/ ディレクトリには、 このモジュールで提供されている curses バインディングを使ったプログラム 例がいくつか収められています。