DOM について最も明確に限定しているドキュメントは W3C による DOM 仕様です。
DOM 属性は単純な文字列としてだけではなく、ノードとして操作される かもしれないので注意してください。とはいえ、そうしなければならない 場合はかなり稀なので、今のところ記述されていません。
インタフェース | 節 | 目的 |
---|---|---|
DOMImplementation | 8.6.2 | 根底にある実装へのインタフェース。 |
Node | 8.6.2 | ドキュメント内の大部分のオブジェクトのに対する基底インタフェース。 |
NodeList | 8.6.2 | ノードの列に対するインタフェース。 |
DocumentType | 8.6.2 | ドキュメントを処理するために必要な宣言についての情報。 |
Document | 8.6.2 | ドキュメント全体を表現するオブジェクト。 |
Element | 8.6.2 | ドキュメント階層内の要素ノード。 |
Attr | 8.6.2 | 階層ノード上の属性値。 |
Comment | 8.6.2 | ソースドキュメント内のコメント表現。 |
Text | 8.6.2 | ドキュメント内のテキスト記述を含むノード。 |
ProcessingInstruction | 8.6.2 | 処理命令 (processing instruction) 表現。 |
さらに追加の節として、 Python で DOM を利用するために定義されている 例外について記述しています。